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zoom RSS 中学受験で失敗しない親力 @中学受験の常識を疑え

<<   作成日時 : 2016/03/24 15:25   >>

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都内の公立小学生5.5人に1人がしていることは何でしょうか?

正解は「中学受験」です。

東京都教育委員会の調べによると、2015年3月に都内の公立小学校を卒業した生徒のうち、公立ではなく私立・国立・都立の中学校へ進学した生徒の割合は、18.3%(5.5人に1人)とのことです。
私立・国立・都立の中学校の大半へは中学受験に合格しないと行けませんので、この割合はそのまま、公立小学校における中学受験組の割合に読み替えることができましょう。
ちなみにこの割合は、過去10年間ほど18%前後で推移しており、なぜかほとんど変化が見られません。

都内のうち東京23区内に限定すると中学受験率はさらに高まり、小学生約4.5人に1人の割合に上ります。
とりわけ中学受験率が高いのは、文京区、千代田区、中央区、港区、目黒区、世田谷区で、いずれの区でも小学生3人に1人以上が例年のように中学受験を行っています。なかには文京区のように、公立の小学生の実に半数近く(2015年 44.2%)が、私立・国立・都立に進学するところもあります。

中学受験をする、しないは、もちろん各家庭の教育方針次第ですので、中学受験の是非を問うつもりなど毛頭ありません。ただ子供を持つ家庭のうち中学受験に対して高い関心を持つ層が一定割合で存在することは、紛れもない事実でしょう。

我が家でも、数年前に娘二人の中学受験を経験しました。我が家では、その下にさらにチビ助がいることもあり、男親の私が受験担当でした。
勉強面は塾にほぼお任せでしたが、塾の保護者会や個人面談への出席、中学校の説明会等の行事への参加、入試スケジュールの組み立てなども主体になって行いました。入試当日の付添い(二人とも2月4日まで)も私がほとんど行いました。それなりに厳しさも味わいましたが、おかげ様で中学受験という独特の世界に、少しは明るくなったような気がします。

自分で言うのも何ですが、私自身も受験の経験は普通の人よりは多いほうだと思います。学校の入試では、中学受験、高校受験、大学受験、国家資格では、公認会計士試験、不動産鑑定士試験を受験しました。また、資格検定試験では、簿記1級、英検準1級、宅建、TOEICなどを受けました。

私が最近になって、中学受験を親としての立場で経験してみて唖然とさせられたのは、「中学受験の世界では、受験に対する誤った常識が、中受ママ、中受パパの間で大手を振ってまかり通っている」ことです。

中学受験は親の受験とよく言われます。塾の力は考慮外とすると、実際には、受験に占める親の力はせいぜい2、3割程度で、残りの7、8割は子供の力だと思います。ただ、親が間違えた方向で親力を発揮してしまうことで、せっかくの中学受験が残念な結果に終わってしまう可能性は多分にあります。

本ブログでは「中学受験で失敗しない親力」とは何かをテーマに、中学受験に対する心構え、偏差値、志望校選び、過去問について、次回以降、5回に分けて説明していきたいと考えています。
あくまでも私見に過ぎませんが、中学受験で悩まれているご家庭にとって、少しでも参考になれば幸いです。

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